« ちょっと連絡 | トップページ | 風邪にご用心! »

2016年2月11日 (木)

「見ざる言わざる聞かざる」三猿の教え

Santakuji20160210001Santakuji20160210002_2Santakuji20160210003Santakuji20160210004Santakuji20160210005 今週の一部稽古は基本稽古とミットを使った練習をしました。
 応用編の二部稽古では組手をおこないました。
先週、栃木県のお寺にお手伝いに行ってきました。
車で30分ほどのところに日光東照宮があったので、20数年ぶりに参拝してきました。
日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)の境内(けいだい)に入ると、すぐに「見ざる聞かざる言わざる」の三猿の彫刻がほどこされたお堂がありました。実は「人の生き方の見本」が8枚のお猿さんの風刺絵で示されています。
 
有名な三猿は、その2枚目になります。
Nikkou20160204001その1枚目は猿の親子が描かれています。手をかざして遠くを見ている母親は、空間としての遠方ではなく、時間としての遠方、すなわち子供の未来を見ています。その母親の顔を、子供は信頼しきった表情でのぞきこんでいます。
Nikkou201602040022枚目の絵が、両手で目・口・耳を押さえた三猿です。
幼いうちは、純真で周囲の影響を受けやすい。だから世の中の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わせず、良いものだけを与えよ。この幼年期に、良いものを身につけておけば、将来 悪いものに触れたり、また悪いものに対しても、正しい判断や行動ができるようになる。という教えです。
ちなみに、
3枚目以降の絵は独り立ちしようとしている子猿
4枚目青年期
5枚目挫折を乗り越える姿
6枚目恋いに悩む姿
7枚目人生の荒波を夫婦で乗り越える姿
最後の8枚目は妊娠してお腹の大きくなった猿が描かれています。子猿もやがて母親となり、親になって知る苦労や喜びが暗示され、1枚目の赤ん坊時代の絵にもどります。
それぞれの絵の意味深さに、見入ってしましました。
多感な幼少期に、空手道を通じて学ぶことはたくさんあります。
新学期にむけて、お友達もさそって空手を初めてみませんか?
 
今週の空手もお疲れさまでした。押忍!
 
 
 
 


« ちょっと連絡 | トップページ | 風邪にご用心! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ちょっと連絡 | トップページ | 風邪にご用心! »